こんばんは!

えっさんです。

やってくれました!!

7人制ラグビー 女子サクラセブンズがリオ五輪出場決定です。

ラグビー7人制女子のリオデジャネイロ五輪アジア予選第2戦
日本大会最終日は29日、東京・秩父宮で行われ、日本は決勝戦で
カザフスタンに14-7で快勝。優勝した香港での第1戦と第2戦の
合計ランキングポイントで最上位となり、五輪出場権を獲得した。
すでに五輪切符を獲得している男子とのアベック出場が決定。
リオ五輪で初実施となる同競技で、
今度は男女アベックでのメダル獲得を目指す。

 

引き分け以上で五輪出場が決まったこの日の
1次リーグ最終戦のカザフスタン戦で、まさかの逆転負け。
同じ相手との決勝戦では、負けても得失点差で22点差以内なら
リオ行きが決まる有利な状況だったが、
勝利だけを目指し試合開始から相手陣内でアタックを仕掛けた。

 

前半3分、カザフスタンの反則から右に展開し、
主将の中村知春(アルカス熊谷)が先制トライ。
ゴールも成功させて前半を7-0で折り返した。

後半はカザフスタンも反撃。開始早々に1トライ、
1ゴールで同点に追いつかれたが、
運動量で勝る日本は主導権を渡さない。

同7分、小出深冬(同)のトライで勝ち越すと、
ゴールも決めて突き放し、
そのまま押し切って歓喜のノーサイドを迎えた。
「世界の舞台で接戦を繰り返し、
負けを経験したことでメンタルが成長した」
と勝ち切った要因を分析した中村主将。

浅見HCもリオでの戦いを見据え
「決勝戦のような、粘り強さや、
ひたむきさを見せていければ」と力強く話した。

 

≪7人制ラグビーのルール≫
フィールドのサイズは15人制と同じで、
1チームは12人で編成され、
一度に出場できるのはFW3人、バックス4人。

試合時間は2分間のハーフタイムを挟み
前後半7分ハーフで行われるが、
大会の決勝のみ10分ハーフで行うことが多い。

1日に数試合をこなすのが通例。

ルールは15人制とほぼ同じだが、
スクラムが3対3、
試合再開はトライを取ったチームのキックオフからなど、

異なる点も存在する。


引用記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000112-spnannex-spo
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/11/29/kiji/K20151129011597410.html